ヤクルト “村上の後ろ”助っ人コンビで逆転!5番オスナが“ほぼ本塁打”→6番サンタナが15号3ラン

[ 2022年9月21日 19:28 ]

セ・リーグ   ヤクルトー中日 ( 2022年9月21日    バンテリンD )

<中・ヤ> 4回、松葉から逆転3ランを放つサンタナ (撮影・光山 貴大)
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 ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(30)が、21日の中日戦(バンテリンD)で15号逆転3ランを放った。

 “村上の後ろ”の助っ人コンビが初回の雪辱を果たした。0―2の4回、先頭の4番村上が右前打で出塁すると、5番オスナがあと数十㌢でホームランという中堅フェンス最上部に当たる二塁打で好機を広げ、6番サンタナが右中間スタンドへ逆転3ランを放った。

 初回は、村上が四球の後の1死満塁で5番オスナは三振、6番サンタナが三ゴロで絶好の先制機をつぶしていた。

 

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