巨人・岡本和「打った瞬間いったな」 王貞治、松井秀喜に続く球団3人目の5年連続30号王手

[ 2022年9月21日 05:10 ]

セ・リーグ   巨人5ー4ヤクルト ( 2022年9月20日    東京D )

<巨・ヤ>6回、岡本和がソロを放つ(撮影・村上 大輔)
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 巨人の5番・岡本和が1点差に迫られた直後の6回に左中間に29号ソロ。「打った瞬間いったな」という会心の一撃で王貞治(19年)、松井秀喜(7年)に続く球団史上3人目の5年連続30本塁打に王手をかけた。

 不振で8月11日から4番を外れているが、直近5戦4発と状態は上向き。CS進出へ向け「8月後半から徐々にいいものが出てきている。もう勝つしかない。一丸となってやっていきたい」と力強く話した。

 ▼巨人・ポランコ(4回先頭で右翼席へ2試合連続の24号ソロ)追い込まれていたので、しっかりとコンタクトすることを意識した。

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2022年9月21日のニュース