阪神・ガンケル 2軍戦で2回9安打8失点、3被弾の大炎上

[ 2022年9月21日 13:27 ]

ウエスタン・リーグ   阪神-オリックス ( 2022年9月21日    鳴尾浜 )

<ウエスタン神・オ>初回4点失点のガンケル(右2人目)に集まる安藤投手コーチとナイン(撮影・後藤 正志)
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 阪神・ガンケルが21日、ウエスタン・リーグのオリックス戦に先発し、2回9安打8失点、3被弾の大炎上でノックアウトされた。

 初回、先頭・渡部にいきなり右翼へのソロを浴びた。その後2死までこぎつけたが、杉本に中前打されると、続くマッカーシーにバックスクリーンへの2ランを被弾。さらに2死二塁から佐野如に適時二塁打で一挙4点を失った。

 2回も続投したが、2死一、三塁から杉本の右前打で5点目を献上。なおも2死一、三塁からまたしてもマッカーシーにバックスクリーンへの3ランを浴び、2回で降板。新型コロナウイルス感染から復帰2戦目の登板だったが、結果を残すことができなかった。

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2022年9月21日のニュース