平野歩夢・海祝の兄・英樹さんがインスタで2人を祝福「とても焦って大迷惑です笑」「僕の大事な宝物」

セレモニーで金メダルを見つめる平野歩夢（AP）
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　北京五輪スノーボード・ハーフパイプ（HP）男子で金メダルを獲得した平野歩夢（23＝TOKIOインカラミ）、9位の海祝（かいしゅう、19＝日大）の兄で、スケートボーダーとして活躍する英樹（えいじゅ）さん（26）が13日までにインスタグラムを更新し、2人の弟たちを祝福した。英樹さんは3兄弟の長男で、次男が歩夢、三男が海祝。自身も過去にスケートボードやスノーボードの競技会に出場していた。

　英樹さんは「歩夢金メダルおめでとう　海祝もめちゃカマしてた　二人共かけがえのない経験を積んで更にここからまた強くなるって考えたら僕としてはとても焦って大迷惑です笑」と冒頭から独特の表現で祝福。続けて「でもこんなに凹まされたり背中押してくれたりpushされる兄弟も他にいないと思うので僕の大事な宝物です。本当ありがとう！」とかけがえのない弟たちに感謝の言葉を贈った。

　メッセージには「3人の写真探したけどなかったからこれにした笑」と、3人の幼少期に撮影した和装姿のスリーショットを添えた。英樹さんと歩夢は羽織はかまに太刀を持つ凜々しい姿、海祝はいすに座ってでんでん太鼓を持つかわいらしい姿を見せている。