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「34の瞳」が輝いた! 飯田が必殺のモール攻撃で4大会ぶりの花園勝利

[ 2021年12月28日 13:31 ]

全国高校ラグビー1回戦   飯田31ー8富山第一 ( 2021年12月28日    花園ラグビー場 )

<富山第一・飯田> 後半、飯田・市瀬はトライを決める(撮影・大森 寛明)
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 自分たちのスタイルにこだわった。鍛え上げたモールを武器に、飯田が4トライを奪い、4大会ぶりの花園での白星を勝ち取った。

 長野有数の進学校で、ラグビー部の練習も週3回だけ。今季、コーチから就任した小林克監督の下でモールの特訓に時間を費やしてきた。「その分、スクラムやラインアウトの時間が少ないのが心配」と小林監督は語っていたが、モールからの推進力で不安を吹き飛ばした。

 前半16分に連続モール攻撃から、そのままフランカー河合がトライに成功すると、同22分にもモールを押し込みトライ。後半に攻守の核になっていた2年生ロック矢嶋が負傷で一時離脱したが、ピンチでもモールから前進を重ね、後半も3トライを奪った。

 部員は17人。背番号17のWTB小池は野球部でプレーし、夏の大会後に部員の少ないラグビー部に加わった。出番はなかったが、最後まで声を張り上げ、17人全員で勝利を喜んだ。

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