羽生“人類初”4回転半「ここでやめられない」 北京までに完成誓う

[ 2021年12月28日 05:30 ]

エキシビション「メダリスト・オン・アイス」 ( 2021年12月27日 )

出演者とともに記念撮影をする羽生結弦(左)(撮影・小海途 良幹)
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 【羽生と一問一答】――4回転半成功までの計画について。

 「正直、平昌五輪の次のシーズンで降りられると思っていた。それぐらいアクセルには自信があったし、4回転半というものが、そんなに大変なものだという自覚はなかった。集中してやればやるほど、ケガが常に付きまとう。4回転以降を回ることがどれだけ大変かということを、改めて痛感したこの4年間だった」

 ――どうして日本代表ジャージーを着た時に3連覇を目指そうと思ったか。
 「やっぱ悔しかったんですよね。(4回転半は)“q”判定(4分の1回転不足)くらいまでのところにいって、やっぱ跳べなかった。何かそこで終わらせてしまうことへの怖さだったり、自分が跳べるって言ってくださる方への何か裏切りみたいな感じに思ってしまった。全日本に行くにあたって、ここでやめられないなって。北京五輪まで覚悟を持ってやるつもりでやんなきゃいけないと思いました」

 ――今のままでは勝てないと言っていた。どうしたら勝てるか。
 「ここから1カ月ちょっとしかない状況の中で、やれることは多分アクセルぐらいだと思っている。あとはSPに関しても、まだ完璧なところではない。サルコーくらいですかね、良かったなと思えるのは。だから、それ以外、詰めて詰めて練習したい」

 ――体の衰えを感じていると言っていたが、どんどんうまくなっているように見える。
 「トレーニング方法が自分で確立できるようになった。それを実行できるようになったのが一番大きいんじゃないかなと思います」

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