×

福岡大大濠 強すぎ4強 泉がチームトップの18得点 高校バスケ

[ 2021年12月28日 05:30 ]

バスケットボール全国高校選手権準々決勝   福岡大大濠96ー53正智深谷 ( 2021年12月27日    東京体育館 )

<福岡大大濠・正智深谷>チームトップの18得点で4強進出をけん引した福岡大大濠・泉登翔(C)JBA
Photo By 提供写真

 福岡大大濠が完勝で準決勝へ進んだ。前日26日は夏の高校総体準決勝で敗れた難敵・中部大一に第4Qで逆転し65―57の勝利。勢いは2年ぶりに立ったメインコートでも止まらなかった。

 口火を切ったのは泉登翔(とわ・3年)だった。「自分のタイミングだったら迷わず打ち切る。いつも通り思い切って打った結果が最初入ったので良かった」。第1Q、立ち上がりで3本の3ポイントシュートを決める活躍でチームに弾みをつけた。8本中4本の3ポイントを成功させるなどチームトップの18得点でけん引。高い弧を描くシュートは1日300本、休日は500本近くを練習前後にしっかり打ち込んできた努力のたまものだ。ただ、3回戦までは23得点、3ポイントが5本と苦しんだ。「昨日まではずっと入ってなかった。今日は5割に乗ったので良かった。ほっとしました」と笑顔がこぼれた。

 大量リードの展開に、次々と控え選手がコートに立ちベンチ全員でタイムシェア。前日にチームトップの22得点を叩き出したエース・岩下准平(3年)や湧川颯斗(2年)らを休ませられたのは次戦への収穫だ。泉は「控えにも自分達と同じ能力の選手がいて安心して任せられるので最初から飛ばしていける」と胸を張った。

 今日の準決勝は前回王者の仙台大明成戦。大けがから復帰し2年ぶりに大会を戦う岩下は「一番力がある明成と戦えるので自分達が持っている最大限の力を発揮できるように頑張りたい」と意気込む。片峯聡太コーチも「いい状態できている」と手応えを口にした。 (村田 有子)

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年12月28日のニュース