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部員18人の山形中央 強豪の目黒学院に食い下がった FB米田「自分たちがやってきたことはやれた」

[ 2021年12月28日 11:52 ]

全国高校ラグビー1回戦   山形中央3ー40目黒学院 ( 2021年12月28日    花園ラグビー場 )

<山形中央・目黒学院>後半、パスをインターセプトし、自陣からビッグゲインを見せる山形中央・森本(撮影・北條 貴史)
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 部員18人の山形中央が強豪の目黒学院に対して、執念のタックルを展開した。トンガからの留学生で高校日本代表候補のフランカー、ポルテレを中心にした突進を、ダブルタックルなどで阻止。序盤は互角に渡り合った。

 FB米田は中学までのサッカー経験を生かし、相手とのキック合戦でも攻めていった。前半13分のキック戦では、方向、回転を微調整しながら、最後にスクリュー回転をかけた高いキックで、相手のノックオンを誘い出し、15分の自らのPGにつなげた。東京第2の地区大会では無失点で勝ち上がってきた目黒学院が許した初失点だった。

 「ミーティングからどんな形でも、まず点を取ろうと話をしていた。後半はフィジカル負けしたけど、自分たちがやってきたことはやれたと思う」

 後半15分には2年生のWTB森本が自陣ゴール前の相手の右展開のスキを突いて、インターセプトに成功。80メートル独走でトライに迫った。99回大会初戦では報徳学園に5―162で記録的大敗。その悔しさをバネに前回大会では旭川龍谷に15―0で花園12勝目をマークした。「正月を花園で」と目標にしてきた初の3回戦進出の夢は2年生5人、1年生4人の後輩に託す。

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