鍵山優真が4回転なしのSPで95・12点の首位 練習では4回転ループに挑戦

[ 2021年1月27日 18:50 ]

フィギュアスケート冬季国体第1日 ( 2021年1月27日    愛知・日本ガイシアリーナ )

フィギュア少年男子SPで首位の神奈川・鍵山優真
Photo By 代表撮影=共同

 岐阜、愛知両県で開かれる国体冬季大会が27日に開幕し、フィギュアスケートの少年男子ショートプログラム(SP)が行われ、鍵山優真(17=星槎国際横浜)が95・12点の高得点をたたき出して首位に立った。

 全日本選手権3位の17歳は、冒頭のフリップとトーループの連続3回転を皮切りに、3回転ルッツ、トリプルアクセル(3回転半)を全て着氷。インターハイから中3日という過密日程ながら、疲れを見せることなくハイレベルな演技を披露した。

 少年男子とあってジャンプが3回転半までの構成に制限されている中、95・12という高得点が出たことを問われ「ちょっと出過ぎたかなと思ったけど…。出ても90点ぐらいかなと思っていた」と苦笑い。それでも「確率が悪かったジャンプも安定させることができた」と手応えも口にした。

 午前中の練習では、今年に入ってから取り組んできた4回転ループにも挑戦。着氷がやや乱れたものの、転倒することはなかった。「とても確率が良いという状態ではないけど、ここ最近は転ぶ回数は少なくなってきた。少しずつ自信になっている」。あす28日のフリー、そして代表に選出されている3月の世界選手権に向けても調整を図っている。 

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