アーティスティックスイミング五輪テスト大会延期へ 最終予選兼ねたリハ第1弾が…

[ 2021年1月27日 05:30 ]

スペインなど10カ国前後が五輪出場権を懸けて出場予定だったが…
Photo By ゲッティ=共同

 国際水泳連盟(FINA)などが新型コロナウイルス感染症の影響を受け、東京五輪のテスト大会を兼ねて3月4~7日に東京で開催予定だったアーティスティックスイミング(AS)の五輪最終予選を延期する方向で調整に入った。26日、複数の関係者が明らかにした。日本政府は緊急事態宣言とビジネス往来停止に合わせ、スポーツの入国特例措置を中断しており、海外選手を迎える大会の準備が困難と判断した。

 五輪出場国の確定や、運営を確認する場がずれ込むことになるが、大会関係者は「延期になっても実務的には対応できる」と強調。FINAは大会組織委員会や日本水泳連盟などと代替日程の協議を進めており、4~5月に改めて実施する案が出ている。

 大会は五輪会場の東京アクアティクスセンターで開催を予定し、コロナの感染対策を踏まえた運営のリハーサルとして再開されるテスト大会の第1弾となっていた。

 8人で泳ぐチームと、2人で演技するデュエットを実施。中国など強豪は既に五輪切符を得ており、チームでまだ出場枠を得ていないスペインなど10カ国前後の参加が見込まれていた。日本は両種目とも開催国枠を得ているため出場しない。

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