ハンド男子、バーレーンに白星締め 土井主将「世界トップ近づいている」

[ 2021年1月27日 05:30 ]

ハンドボール 男子世界選手権2次リーグ最終戦 ( 2021年1月25日    カイロ )

最終戦のバーレーン戦で勝利し喜ぶ東江(33)ら日本代表(田口有史/JHA提供・共同)
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 東京五輪に開催国枠で出場する2組の日本は、東京五輪にアジア予選を制して出場するバーレーンに29―25で勝ち、通算1勝1分け3敗の同組5位、出場32チーム中19位で大会を終えた。24チームが参加した2年前の前回大会では1勝もできずに最下位だったが、今大会は1次リーグ初戦で強豪クロアチアと引き分けるなど97年の熊本大会以来、24年ぶり2度目の1次リーグ突破を果たした。

 東京五輪への期待は膨らんだ。日本は五輪にアジア代表で出場するバーレーンに快勝してエジプトでの戦いを白星で締めくくった。主将の土井(大崎電気)は「世界トップクラスとの距離が近づいているのは誰もが感じている」とうなずく。

 渡部の鋭いカットインや吉野のロングシュートで前半から主導権を奪い、得意の速攻も随所で決まった。シグルドソン監督は「(17年の)就任以来、最高のプレーができた」と言葉に熱を込めた。

 引き分けでも指揮官が「歴史的」と評したクロアチアとの1次リーグ初戦など、強豪国と互角に渡り合った。88年のソウル大会以来8大会ぶりの五輪は開催国枠だが、土井は「(日本が)簡単に勝てる相手ではないということを世界に示せた」と自信を口にしていた。

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