魚谷侑未が新婚パワーで今季2勝目 和久津晶も続きフェニックス飛翔の時 Mリーグ2020

[ 2021年1月27日 12:00 ]

新婚パワーで今季2勝目を挙げたセガサミーフェニックスの魚谷侑未
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 頭脳スポーツの団体競技である麻雀プロリーグ戦「大和証券Mリーグ2020」は後半戦に突入。26日までに128試合が行われ、渋谷ABEMASが597・6ポイント(P)で首位。2位は250・2PのEX風林火山となっている。

 8チーム中、レギュラーシーズンの上位6チームがセミファイナルに進出できるが、ここにきて復調を印象づけたチームが-(マイナス)139・2Pで7位のセガサミーフェニックスだ。

 昨シーズンMVPの実力者・魚谷侑未は今季はここまで1勝と苦しんできたが、今月16日に転機が訪れた。同じ日本プロ麻雀連盟に所属する宮澤太佑と結婚。「未熟で至らない点も多々ありますが、夫婦で支え合って生涯をともにできたらと思っております。また、麻雀プロとしてさらに成長できるように、これからも精進して参ります」と語った通り、22日の第2試合で真価を発揮した。

 U-NEXT Pirates・朝倉康心、KONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳と戦い、東1局、平和・赤2・ドラの8000点を朝倉からアガって先制すると、その後もテンパイ料や東4局1本場の満貫ツモなどで断トツに。

 南3局2本場には七対子をテンパイ、ドラ待ちにもできたが局消化を優先し北待ちに取る。これを岡田からアガって1600点(+600点、供託2000点)を加え、11月5日以来の2勝目を挙げた。

 試合後は「私がもっとプラスにできれば、チームのセミファイナルへの道も視野に入るので頑張らないとと思っていました」と語った。そして「個人的なことですが、入籍をいたしました。今後も頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします!」と頭を下げ、リポーターからの「幸せですか?」という質問には「今トップを取ったことが幸せです」と照れた。

 そして、同僚の和久津晶も26日の第1試合で巧みな打ち回しで今季4勝目。「チームが盛り上がっているので、ここで4位は絶対イヤだと思っていた。いつもチームメートに頼ってばかりなので、いいところを見せられた」と喜びの表情を浮かべた。

 一時は8位と低迷したフェニックスだが、4位の赤坂ドリブンズ(-104・9P)まで34・3P差。逆転でのセミファイナル進出へ、ついに飛翔の時を迎えた。

【総合順位】

(1)渋谷ABEMAS
(2)EX風林火山
(3)KONAMI麻雀格闘倶楽部
(4)赤坂ドリブンズ
(5)KADOKAWAサクラナイツ
(6)TEAM RAIDEN/雷電
(7)セガサミーフェニックス
(8)U―NEXT Pirates

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