ひがし北海道が再始動後初V、前身は日本製紙 全日本アイスホッケー

[ 2020年12月14日 05:30 ]

アイスホッケーの全日本選手権で優勝し、記念写真に納まるひがし北海道の選手ら
Photo By 共同

 アイスホッケーの全日本選手権最終日が13日に青森県・テクノルアイスパーク八戸で行われ、決勝はひがし北海道が東北に3―1で勝って優勝した。前身の日本製紙で2015年まで7度制しており、19年3月にクラブチームとして再始動後は初優勝となる。

 3位決定戦は王子が栃木日光を延長、ペナルティーショット(PS)戦の末に4―3で下した。

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2020年12月14日のニュース