【バスケ】富永啓生がカリーブランドと契約 パリ五輪で憧れのカリーを「やっつけたい」

[ 2024年6月15日 10:35 ]

カリーブランドと契約した富永
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 アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームは15日、都内で会見を開き、バスケットボール日本代表の富永啓生(23)がカリーブランドと契約したことを発表した。カリーブランドはNBAのスーパースター、ステフィン・カリー(ウォリアーズ)のシグネチャーブランドで「世界中の若者たちが平等にスポーツを楽しむ機会を創出する」というカリーの意志を体現した社会活動に取り組んでいる。

 契約選手はカリー、ディアロン・フォックス(キングス)、マイレイジア・フルワイリー(NCAAサウスカロライナ大)に続き、富永が4人目で米国人以外では初となる。「最も憧れ尊敬するステフィン・カリー選手は僕が大好きな選手です。カリーブランドの契約選手にならせてもらえることは、僕の夢の一つがかなってとてもうれしい」とコメント。カリーとは渡米を控えた高校3年時の18年にイベントで初対面。「自分のやるべきことをやり続けろ。辛いことがあっても諦めずにやり続けろ」と助言を受けている。

 23~24年の富永は大学最後の年でネブラスカ大を10年ぶりのNCAAトーナメント進出に導いた。NBA入りを目標に掲げ、シーズン後にはキングス、クリッパーズ、ブルズのワークアウトに参加。今夏はNBAの若手の登竜門であるサマーリーグには出場せず、パリ五輪を控える日本代表の活動に専念する。既に日本代表合宿に合流しており、22、23日にはオーストラリアとの強化試合(北海きたえーる)にも出場する予定だ。

 日本代表のパリ五輪の目標は8強入り。ドイツ、フランス、五輪最終予選ラトビア会場突破チームと同組の1次リーグを突破して決勝トーナメントに進出すれば、カリーも名を連ねる米国代表と対戦する可能性もある。富永は「パリ五輪の目標は決勝トーナメント進出。もし米国と対戦することがあれば楽しみですし、やっつけてやりたいなという気持ちはある」と力を込めた。花の都で憧れの存在と真剣勝負を演じるという目標もモチベーションになっている。

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