西岡 全日本に続く優勝、19年世界選手権3位相当高得点で圧勝「自分でもビックリ」

[ 2020年12月14日 05:30 ]

トランポリン・ジャパンオープン最終日 ( 2020年12月13日    川崎市とどろきアリーナ )

優勝した西岡(撮影・西海健太郎) 
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 西岡は全日本選手権に続く優勝に「全日本の優勝がまぐれと思われているかもしれないのでプレッシャーがあった。90点近い演技を出せたと思う」と胸をなで下ろした。

 回転力を武器に高難度の技を連発。自己ベストとなる19年世界選手権3位相当の点数で圧勝し「自分でもビックリ」と笑顔を見せた。

 中田大輔男子強化本部長も「海外勢にとって脅威のモンスターになりつつある。24年はメダルを争える」とパリ五輪へ期待を寄せた。

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2020年12月14日のニュース