五輪銀メダリスト三宅 全日本選手権初戦で16歳に完敗「ここで負けるのは非常にマイナス」

[ 2020年9月19日 05:30 ]

フェンシング全日本選手権第2日 ( 2020年9月18日    東京・駒沢体育館 )

<フェンシング全日本・男子フルーレ>初戦で敗退する三宅諒 (撮影・白鳥 佳樹)
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 2種目の準決勝までが行われ、男子フルーレで12年ロンドン五輪団体銀メダルの三宅諒(29=フェンシングステージ)は1回戦で敗れた。フードデリバリーサービス「ウーバーイーツ」のアルバイトや結婚で注目を集めたが、ピスト(競技コート)では輝けず。松山恭助(23=JTB)と永野雄大(21=中大)が26日の決勝に進んだ。女子サーブルは青木千佳(30=ネクサス)、福島史帆実(25=セプテーニ・ホールディングス)が決勝で対戦する。

 五輪銀メダリストが、16歳・飯村(龍谷大平安高)に完敗を喫した。三宅は終始、劣勢に立たされ、10―15で1回戦敗退。「非常にふがいない結果」と振り返った。4月末から「ウーバーイーツ」で配達員としてアルバイト。全日本開幕直前の16日には8月に一般女性と結婚していたことを公表した。「一番のサポーターが妻」と感謝する29歳は競技外で注目を集めたが、ピストでは本領を発揮できなかった。

 新型コロナウイルスの影響で最大目標の東京五輪は来夏に延期。現状、五輪出場には厳しい立場で、今大会でもアピールできなかった。「ここで負けるのは非常にマイナス」とする一方「五輪前に試合があったら結果を出して、食い込めるように頑張ります」と前を向いた。

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