御嶽海があっさり3敗目 八角理事長は「気持ちがどこかに行ってる。それをなくさないと大関は難しい」

[ 2020年9月19日 19:41 ]

大相撲秋場所7日目 ( 2020年9月19日    両国国技館 )

<大相撲秋場所7日目>玉鷲(左)に押し出しで敗れる御嶽海(撮影・久冨木 修)
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 昨年の九州場所以来、関脇に復帰した御嶽海が玉鷲に敗れ中日を前に3敗目を喫した。

 立ち合いは頭から当たって突き放しにいこうとするが、相手の圧力を受けて後退。思わずはたいたところを玉鷲に一気に出られて、あっさり土俵を割った。

 今場所は横綱が不在で賜杯争いは混戦もようとなっている。2敗を死守してトップに付いていきたかったが、上位の意地を見せることはできなかった。

 期待外れの相撲に八角理事長(元横綱・北勝海)は「今日は(立ち合いで)当たっていない。気力がないね。相撲に懸ける気持ちというのかな…。“一生懸命押すんだ!!”という(玉鷲の)気持ちと、何となくの(御嶽海)…。もっと(目の前の一番に)気持ちを懸けないとね。気持ちがどこかに行ってしまっている感じがする」とおかんむり。優勝経験者の御嶽海には、優勝争いを盛り上げる“役者”の1人として期待しているだけに「勝つと気分が乗っていくけど、負けると乗らないというのかな。そういうところは前からあるけど、そういうのをなくしていかないと大関は難しい」と指摘していた。

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