松山英樹 通算イーブンでV圏内7位浮上「あしたにつながる」 石川遼も決勝Rへ

[ 2020年9月19日 08:42 ]

全米オープン選手権第2ラウンド、12番での松山英樹(AP)
Photo By AP

 男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は18日、ニューヨーク州のウイングドフットGC(7477ヤード、パー70)で第2ラウンドが行われ、33位から出た8年連続出場の松山英樹(28=LEXUS)は3バーディー、2ボギーの69で回り通算イーブンで7位に浮上した。首位とは5打差。

 好スコアが出た前日のコンディションから一変。グリーンも速くなり各選手がスコアを落とすなか、松山は堅実にパーを拾って順位を上げていった。前半のインは18番で落として1オーバーで折り返し。後半は1番でこの日の初のバーディーを奪うと、2番で落としながらも、8番で4メートル、9番で1メートル弱を沈める連続バーディー締めで優勝圏内に食い込んだ。前日70%台だったフェアウェーキープ率は50%に落ちたが、アプローチを含めたショートゲームがこの日も冴え渡り後半スタート組では唯一アンダーをマーク。「前半で3つぐらい伸ばせたとは思うけど、後半の2ホールが良かったのであしたにつながると思う。(週末は)伸ばし合いにはならないと思うので、この2日間みたいに粘り強くできたらいいと思う」と、メジャー制覇への手応えを口にした。

 松山と同じ33位から出た今平周吾(28=フリー)も通算5オーバーの33位で海外メジャー8度目の挑戦で初の予選通過を果たした。5年ぶり5度目の挑戦となった石川遼(29=CASIO)も74で粘り通算6オーバーの49位で決勝ラウンドに進出。アマチュア世界ランキング1位として出場した金谷拓実(東北福祉大4年)は通算7オーバーで1打差及ばす予選落ちした。

 松山と同組で回って70だったパトリック・リード(米国)が通算4アンダーで首位に立ち、1打差の2位にブライソン・デシャンボー(同)。初日首位のジャスティン・トーマス(同)は73と落とし通算2アンダーで3位に後退し、昨年優勝のゲイリー・ウッドランド(同)は通算8オーバー、メジャー通算15勝のタイガー・ウッズ(同)は通算10オーバーで予選落ちした。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年9月19日のニュース