三段目付け出し・深井 プロデビュー戦で白星 所作で緊張も「体は万全」

[ 2020年3月9日 11:55 ]

大相撲春場所2日目 ( 2020年3月9日    エディオンアリーナ大阪 )

<春場所・2日目>出羽東を押し倒しで破った深井(右) (撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 昨年の全国学生選手権個人ベスト8で三段目100枚目格付け出し資格を得た東洋大出身の深井(22=高砂部屋)は、プロデビュー戦で東序二段筆頭・出羽東(28=出羽海部屋)を破った。立ち合いで右を固めて当たり、そのまま前に出て相手の体勢を崩して押し倒した。

 「初めてなので所作の方が緊張した。体は場所前に稽古をしているので万全かなと」。師匠の高砂親方(元大関・朝潮)からは「思い切って、自分の思い通りに行け」と背中を押され「その通りいったので良かった」と納得した。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、無観客開催となった場所での初土俵。「ある意味珍しい」と捉えているが「どちらにしても勝てればいいかなと。相撲に関してはいい緊張感だった」と振り返った。

 兄弟子の関脇・朝乃山は同じく三段目100枚目格付け出しデビューで、所要6場所で関取となった。「早いうちに関取に上がりたい」という深井は「自分も勢いに乗って勝ち越したい」と意気込んだ。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年3月9日のニュース