八村が大スランプ! トレイルブレイザーズ戦から15本連続FG失敗 ヒートに敗れる

[ 2020年3月9日 10:42 ]

八村をかわしてダンクを決めるヒートのアデバイヨ(AP)
Photo By AP

 NBAの東地区全体で9位につけているウィザーズは8日、地元ワシントンDCで東地区全体4位のヒートに89―100(前半54―57)で敗れて23勝40敗。イッシュ・スミス(31)とジェローム・ロビンソン(23)の両ガードの故障欠場の影響で40分出場したシャバズ・ネイピアー(28)が27得点、ダビス・バターンズ(27)が8本の3点シュートで25得点、ブラドリー・ビール(26)も23得点を挙げて第4Qで一時8点をリードしたものの、ここから失速して競り負けた。

 今季40試合目の先発となった八村塁(22)は放った7本のフィールドゴール(FG)をすべて外して今季2度目の無得点。前半で放った3本のシュートはすべて失敗し、第3Q4分13秒に放った右コーナーからの3点シュートもリングに嫌われた。

 さらにその4分後にインサイドに切れ込んでダンクに持ち込もうとしたが、ヒートのガード、ダンカン・ロビンソン(25)がこれをブロック。第4Qの2分3秒には速攻からユーロステップから左手でシュートを試みたがこれも入らず、86―89で迎えた残り3分7秒に左のコーナーから狙ったこの日2本目の3点シュートも成功しなかった。

 これで八村は4日のトレイルブレイザーズ戦の第2Qの残り1分45秒にゴール下でシュートを決めて以来、フィールドゴール(FG)は15本連続で失敗。ヒート戦では6リバウンドと3アシスト、1スティールを稼いだものの、出場87分7秒間にわたってフリースロー以外での得点は「0」となった。

 ヒートはここ6戦で5勝目を挙げて41勝23敗。苦手のロードでは14勝19敗となり、同じ東地区サウスイーストに所属するウィザーズには今季3勝1敗とした。八村のマッチアップしたバム・アデバイヨ(22)は27得点、14リバウンド、6アシストと活躍。ここ2試合で計17本の3点シュートを決めていたロビンソンはこの日も11本中7本の“長距離砲”をさく裂させて23得点をたたき出した。

 <八村の全オフェンス>

 ▼第1Q(出場9分36秒=無得点)

(1)3分14秒・左ローポストからターンアラウンドでのジャンプシュート=×

 ▼第2Q(出場10分53秒=無得点)

(2)2分58秒・右サイドからインサイドを突いたがシュート直前にヒルにスティールされる(記録上はブロックショット)=×
(3)3分25秒・バターンズからゴール下にパスが通ったがイグダーラの圧力をかわせず=×

 ▼第3Q(出場8分16秒=無得点)

(4)4分13秒・右コーナーからの3点シュート=×
(5)7分34秒・左サイドから切れ込んでダンクに持ち込むもロビンソンにブロックされる=×

 ▼第4Q(出場10分48秒=無得点)

(6)2分3秒・速攻からユーロステップで左手でシュート=×
(7)8分53秒・左コーナーから3点シュート=×

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年3月9日のニュース