渋野日向子 8日の「情熱大陸」に登場 「しぶこフィーバー」裏の苦悩も明かす

[ 2019年12月6日 19:02 ]

MBS・TBSテレビ系「情熱大陸」に登場するプロゴルファー・渋野日向子
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 MBS・TBS系「情熱大陸」(日曜後11・00)の8日放送はプロゴルファー「渋野日向子」にスポットを当てる。

 日本人として史上初めて女子ゴルフ米ツアーメジャー・全英オープンを初出場で制したプロゴルファー・渋野日向子(21)。樋口久子(74)以来42年ぶりの日本人メジャー制覇で、一夜にして彼女の人生は大きく変わった。トレードマークの笑顔からついたニックネームは「スマイリング シンデレラ」。帰国後はゴルフ界だけでなく日本中を巻き込んだ「しぶこフィーバー」が湧き起こった。

 小学2年からゴルフを始め、同時にソフトボールも始めた渋野。岡山の名門・作陽高校に入学し、高校2年時には団体で高校日本一に。高校卒業後の17年にプロテストを受験したが、結果は不合格。自信を持って臨んだだけに、ショックは大きかった。そこで現在の師匠・青木翔コーチ(36)と出会い、翌年のプロテストに見事合格。プロの仲間入りを果たした。

 全英オープン優勝後は、大会に出場すれば彼女を一目見ようと多くのギャラリーが駆け付ける。そんな状況下でも「デサントレディース東海クラシック」では、8打差を逆転して優勝。勢いはとどまることを知らなかった。だが、渋野にも少しずつ変化が。「全英オープン以来、パターで手が震えるようになった」と言う。知らず知らずのうちにプレッシャーが襲うようになったのだ。

 渋野は笑顔が少なくなったか?という問いに「私も人間だから、毎日毎日ずっと笑っていられる訳じゃないです」と苦悩も明かしてくれた。青木コーチは渋野の強さの秘密を「素直さ」と「継続力」だと言う。プロテスト合格前から続けているパッティング練習。どんなに時間が遅くなっても必ずやり遂げてからコースを後にする。その理由は「不安だから」。全英を優勝しても、賞金女王争いをしていても引退するまで続けるとコーチと約束した。

 今季残り3試合、全てで優勝争いをと意気込んで臨んだ大会でまさかの予選敗退。人目もはばからず涙を流した。会見でも「賞金女王にはほど遠い」と弱気のコメント。だが、次戦で見事優勝した。番組では、賞金女王争いをかけた今年最後の戦い、リコージャパンカップに密着した。

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