紀平 フリーで4回転「入れられそうかな」公式練習で3度着氷

[ 2019年12月6日 05:30 ]

フィギュアGPファイナル開幕 ( 2019年12月5日    イタリア・トリノ )

SPに向け練習する紀平(撮影・小海途 良幹)
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 女子で連覇を狙う紀平梨花(17=関大KFSC)は、5日の公式練習で4回転サルコーを3度クリーンに着氷した。「今までで一番きれいなのが跳べた」と振り返り、7日(日本時間8日)のフリーでの投入についても、「今のところは入れられそうかな」と前向きな姿勢を示した。

 女子の4回転時代をリードし、ネット上で“先輩”と呼ばれるアレクサンドラ・トルソワ(15=ロシア)は、この日の練習でフリップ、サルコー、ルッツ、トーループ2本と4回転4種5発の構成を披露。アンナ・シェルバコワ(15=同)もこれまでの4回転ルッツに加え、4回転フリップも成功した。異次元のジャンプ合戦に、紀平は「凄いたくさん跳びすぎて、笑えてくる」と苦笑いを浮かべた。

 紀平が4回転サルコーを投入するのも、危機感を感じているから。「私もついていかないといけない。どんどん新しいジャンプをやっていかないと」。まずは6日(日本時間7日)のSPで好発進してフリーへ。日本女子のエースが“先輩”ら強力ライバルに挑む。 

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