【中原雄の目】バスケ日本代表、ビッグ3連係高まればさらに良くなる

[ 2019年8月26日 08:00 ]

バスケット 男子強化試合   日本76ー78チュニジア ( 2019年8月25日    さいたまスーパーアリーナ )

<日本・チュニジア>第4Q、ゴールを決める安藤誓(撮影・会津 智海)
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 収穫はポイントガード(PG)の安藤誓の起用にメドがたったことだろう。富樫の故障で、主力でPGを本職とする選手は篠山だけになっていた。これまで篠山がベンチに下がると、ボールをフロントコートに運んでからスムーズに攻撃に入れないことが多かったが、安藤誓は自らボールを持って、動いて攻撃を組み立てていた。W杯本番では相手の守備のプレッシャーがさらにきつくなる。対応できるPGを本職とする選手は、篠山以外に必要となってくる。

 強化試合5戦では、八村、渡辺、ファジーカスのビッグ3は期待通りの働きをしたと思う。周囲との連係が高まれば、さらに良くなる。反省点はチュニジア戦を含めてゲームの入り方が重かったこと。日本としてはもっと走る展開に持っていきたい。そのためには守備で相手にプレッシャーをかける必要がある。70点台に抑えたことは評価できるが、最初から厳しい守備でペースをつかんでいきたい。(専大女子スキルコーチ)

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