東京パラは「扇」メダル、表面に点字 初の側面くぼみも

[ 2019年8月26日 05:30 ]

パラリンピック開幕1年前イベントで発表されたメダル。左から銀(裏)、金(表)、銅(裏)。表面には点字で「TOKYO2020」と表記された
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 2020年東京パラリンピック開幕まで1年となった25日、大会組織委員会と東京都が渋谷区のNHKホールで式典を開催し、メダルのデザインを発表した。公募で214作品から博報堂プロダクツ社員の松本早紀子さん(30)のデザインが選ばれた。「扇」をイメージし「人々の心を束ね、世界に新たな風を吹き込む」がコンセプト。直径は8・5センチ。表に点字で「TOKYO2020」と表記され、裏の岩・花・木・葉・水の模様は生命力を表現。触れて分かるように側面に初めて、金に1つ、銀に2つ、銅に3つのくぼみが施された。松本さんは「日本らしさを表現したかった。想像以上に美しいメダルになった」と喜びを語った。

 聖火リレー走者のユニホームも発表。光をイメージした黄金色のグラデーションに市松模様のデザインで、女優の石原さとみ(32)とお笑いコンビ「サンドウィッチマン」が着用して登場した。

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