土橋本部長、展望語る 大坂連覇の鍵は精神面の切り替え

[ 2019年8月26日 05:30 ]

全米オープン開幕に向けて調整する大坂
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 テニスの4大大会、全米オープンは26日に開幕する。女子シングルスで連覇を狙う第1シードの大坂なおみ(21=日清食品)について、日本テニス協会の土橋登志久強化本部長(52)が24日、勝負のポイントを語った。

 グランドスラム2連勝後、全仏は3回戦敗退、ウィンブルドン選手権は初戦敗退と崩れたように見えたが、「誰もが経験する壁に当たった。この2つで経験できたことは良かったと思う」と代弁。ウィンブルドン後にテニスから離れる時間もつくった大坂の印象を「表情が良くて圧倒的に雰囲気が違う」と語った。

 研究される立場になり、弱点を突かれた際の精神面のコントロールが鍵を握りそうだ。「切り替えができるのであれば成長が見られる。優勝は目指すが、どういう戦いをして、どんな気持ちで臨めるかというところで、彼女にとって大事な試合になる」と強調した。

 大坂はこの日、約2時間の練習で何度も笑顔を見せた。初戦は27日(日本時間28日午前1時)にアンナ・ブリンコワ(ロシア)と対戦する。本大会はWOWOWで放送。

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