阿部詩が世界選手権2連覇!丸山は初出場V 阿部一、志々目は銅メダル

[ 2019年8月26日 21:22 ]

<世界柔道選手権>女子52キロ級決勝、阿部詩が金メダル(撮影・篠原岳夫)
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 柔道の世界選手権第2日は26日、東京・日本武道館で男女計2階級が行われ、女子52キロ級で阿部詩(19=日体大)が2連覇を果たした。男子66キロ級では初出場の丸山城志郎(26=ミキハウス)が優勝した。

 丸山は準決勝で、3連覇を目指した阿部一二三(日体大)を延長の末に破り、阿部詩との2年連続の「きょうだい」優勝を阻んだ。

 19歳で世界ランク3位の阿部詩は攻撃的な柔道で勝ち上がり、準決勝は2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)を抑え込み、決勝はナタリア・クジュティナ(ロシア)を鮮やかに一本で下した。

 世界ランク2位の丸山は得意の内股を軸に勝利を重ねた。阿部一は3位決定戦で一本勝ちし銅メダル。女子52キロ級で昨年2位の志々目愛(了徳寺大職)は準々決勝でケルメンディに敗れたが敗者復活戦、3位決定戦を制し銅メダルを獲得した。

 ▼阿部詩の話 東京の舞台で連覇できたことはとてもうれしい。(準決勝でリオデジャネイロ五輪女王の)ケルメンディに勝ったことは1番の自信になった。たくさんの声援もあって力になった。

 ▼丸山城志郎の話 素直にうれしい。いろいろなアクシデントを乗り越えての勝利。今日だけはうれしさをかみしめて、また明日から気持ちを切り替えて次の目標に向かってやっていく。東京五輪での金メダルが最大の目標。この勝ちは本当に大きい。

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