八村塁、サマーリーグで鮮烈デビュー!プロ初戦は14得点 比江島は無得点

[ 2019年7月7日 13:12 ]

ペリカンズのチータムのシュートをブロックするウィザーズの八村(AP)
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 NBAドラフトでウィザーズに全体9番目に指名されたゴンザガ大出身の八村塁(21)が6日、ラスベガスで開催中のサマーリーグに先発。プロ初戦となったペリカンズ戦に40分中34分にわたって出場して勝利に貢献した。

 前半は苦闘。ゴール下ではブロックショットを2度浴び、フィールドゴール(FG)の成功は7本中1本にとどまった。しかし後半は9本中5本を成功。第3Qの5分40秒には、昨季Gリーグ・ハッスルで渡辺雄太(24)とチームメートだったガードのタリク・フィリップ(25)からのパスを受けてアリウープからのダンクを決め、77―76で迎えた第4Q残り1分3秒にはゴール下でのボールを押し込んで貴重なシュートを決めた。残り2・1秒で得たフリースローも2本成功。プロ初戦ながら14得点と5リバウンドをマークし、前半には強烈なブロックショットを2回披露するなど攻守両面で存在感をアピールした。

 一方、ペリカンズの一員としてサマーリーグに初めて参加している比江島慎(28=栃木ブレックス)は5分出場したものの無得点。八村と同時にコートにいた第2Qの開始44秒には右45度から3点シュートを放ったがエアボールとなってしまった。

 試合はウィザーズが84―79(前半39―37)で競り勝って今サマーリーグ初戦で白星。昨年のドラフト全体15番目に指名されたフォワードのトロイ・ブラウンJR(19)がチーム最多の18得点と15リバウンドを稼いだ。今ドラフトで全体トップ指名を受けたペリカンズのザイオン・ウィリアムソン(18=デューク大出身)は前日の試合で膝を痛めたために欠場した。

<八村の全オフェンス>

 ▼1Q(2得点) (1)ゴール下でのショートフック〇(チータム=2メートル3)、(2)レーン左サイド・エルボー付近からのジャンプシュート×(チータム)、(3)ゴール下×(ビーズ=1メートル98、被ブロック)、(4)ゴール下×(ビーズ、被ブロック)
 ▼2Q(無得点) (5)レーン左サイド・エルボー付近からのジャンプシュート×(パランテス=1メートル88)、(6)ペイント内ジャンプシュート×(ブルーイット=1メートル96)、(7)ペイント内ジャンプシュート×(チータム)
 ▼3Q(4得点) (8)右サイドからのジャンプシュート〇(チータム)、(9)右サイドからのジャンプシュート×(チータム、エアボール)、(10)正面からの3点シュート×(チータム)、(11)ゴール下で左手によるレイアップ×(パトラセク=2メートル8)、(12)フィリップからのパスを受けてのアリウープ&ダンク〇(パトラセク)
 ▼4Q(8得点) (13)プルアップからのジャンプシュート×(ビグビーウィリアムス=2メートル11)、(14)ゴール下でのショートフック〇(ビグビーウィリアムス)、(15)ベースライン・ムーブからゴール下〇(ビグビーウィリアムス)、(16)ゴール下でのパワープレー〇(ビーズ)、(17)フリースロー2本〇〇

 *カッコ内は八村をマークしたペリカンズの選手

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