伊調の恩師会長の青森県協会「判定おかしい」世界レスリング連合に訴えも

[ 2019年7月7日 05:30 ]

レスリング代表決定プレーオフ・女子57キロ級   川井梨3―3伊調 ※ビックポイント表 ( 2019年7月6日    埼玉県・和光市総合体育館 )

第1ピリオド、川井(左)のアクティブタイムで伊調が先制(1-0)(撮影・吉田 剛)
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 伊調の恩師・沢内氏が会長を務める青森県レスリング協会が、判定がおかしいとして世界レスリング連合(UWW)に試合の映像を送り、訴える可能性があることが分かった。沢内氏は「協会と(ALSOKの)大橋(正教)監督と話して決めたい」と話すにとどめたが、伊調を指導する田南部力コーチは「伊調のポイントになるべきところがなっていない。(伊調は)心が折れましたね、ジャッジに対して」と主張。「今回はジャパンビバレッジ(有利)の判定がひどかった。いろんな力が働いていたのでは。みんなひどいと言っている」と審判批判を繰り広げた。

 しかし、日本レスリング協会の斎藤修審判委員長は報道陣に対し、映像を見せながら判定は正当と説明。「きれいな試合。何の疑惑もない」と言い切った。そもそも県協会が国際連盟に訴えるのは筋違いとし、「抗議文が来たら審議はするが、勝敗は変わらない。マットを下りた試合は覆らない」とはねつけた。

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