渋野日向子 プレーオフを制しツアー2勝目 イ・ボミ、2季ぶりのトップ10位入り

[ 2019年7月7日 15:45 ]

女子ゴルフツアー 資生堂アネッサ・レディース最終日 ( 2019年7月7日    神奈川県戸塚CC=6513ヤード、パー72 )

<資生堂アネッサレディース3日目>15番、長いバーディーパットを決めガッツポーズする渋野日向子(撮影・沢田 明徳)
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 2打差の2位から渋野日向子(20=RSK山陽放送)が4バーディー、3ボギーの71で回り、通算12アンダーで並んだイ・ミニョン(27=韓国)とのプレーオフを制し、5月のワールドレディース・サロンパス以来のツアー2勝目を挙げた。

 優勝賞金2160万円を加え、賞金ランクで2位に浮上した。

 3位は通算8アンダーで岡山絵里。イ・ボミが通算6アンダーで5位に入り、2季ぶりのトップ10位入りを果たした。

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