渋野日向子、バーディーパット外し「かちーん」から猛チャージ ベスト66で2位浮上 

[ 2019年7月7日 05:30 ]

女子ゴルフツアー 資生堂アネッサ・レディース第3日 ( 2019年7月6日    神奈川県 戸塚CC=6513ヤード、パー72 )

18番、バーディーパットを決める渋野日向子(撮影・沢田 明徳)
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 10位から出た渋野日向子(20=RSK山陽放送)がこの日のベストスコア66をマークし、通算11アンダーで2位に浮上。畑岡奈紗、勝みなみに次ぐ黄金世代3人目の複数回優勝のチャンスが到来した。2位から出たツアー4勝のイ・ミニョン(27=韓国)が通算13アンダーで首位に立った。

 勢いがつくと止まらない。12番で1メートルのバーディーパットが1・5メートルもオーバーし、「かちーんと来ました」と渋野のスイッチに火が付いた。13番。ラフからの第2打がギャラリーを直撃するかの勢いで左に曲がって隣のホールへ。そこからナイスリカバリーでパーをセーブすると、4メートルを沈めた14番から3連続のバーディーラッシュ。16番のカップまでの距離を「靴1足。26・5センチです」と説明し、周囲を笑わせた。ベストスコアの66で2位に浮上。前戦から新調した1Wとの相性も良くパーオン率は出場メンバー中8位の79・6%。3日間でボギー1と安定感を誇る。

 ツアー初優勝をメジャー制覇で飾った5月のワールドレディース・サロンパス・カップから約2カ月。黄金世代3人目の複数Vのチャンスに「来ちゃいましたね。2勝目が難しいのは分かっていますが、頑張るしかないです」と渋野スマイルを全開させる。海外メジャー初挑戦となる8月のAIG全英女子オープンに向け、弾みの勝利を思い浮かべていた。

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