羽生結弦が23日フリーへ調整、史上最大の逆転劇狙う

[ 2019年3月22日 18:12 ]

フィギュアスケート世界選手権第3日 ( 2019年3月22日    さいたまスーパーアリーナ )

<世界フィギュア・男子練習>フリーに向け練習する羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 23日の男子フリーに向け、21日のショートプログラム(SP)で94・87点で3位発進した羽生結弦(ANA)がサブリンクで調整した。午後1時10~50分に行われた、この日1回目の練習には姿を見せなかったが、2回目の割り当てとなる同6時10分からの練習に参加した。

 SPでは冒頭の4回転サルコーが2回転となって得点を伸ばせず。107・40点で首位のネーサン・チェン(米国)に12・53点差をつけられた。世界選手権で男女通じて最大の逆転劇は、16年大会の男子。SP首位の羽生がハビエル・フェルナンデス(スペイン)に12・04点差をつけながら、フリーで逆転を許した。

 歴史を塗り替えて、3度目の世界選手権制覇へ。満足感からは程遠いSPの演技を終えた後に「ものすごく悔しいので、フリーに向けて今できることを1つずつ重ねていきたい」と話していた王者が、勝負の4分間を見据えて感覚を研ぎ澄ませていく。

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