白鵬「上には上がいました」イチローに“申し訳ないことした”思い出

[ 2019年3月22日 15:16 ]

横綱・白鵬
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 大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪、24日千秋楽)に出場中の横綱・白鵬(33=宮城野部屋)が22日午前、大阪市内の同部屋で報道陣に対応。この日の未明に現役引退会見を開いたイチロー選手について言及し、「(中で会見を)見ましたよ。“番付”という言葉を使っていましたね。相撲が好きなんだなというのが、伝わってきました。海外に行って、目に見えないプレッシャーもあったと思う」とねぎらった。

 イチロー選手が、プロ入りして最初の3年間を「ここまでですね、楽しかったのは」と振り返ったことには、「似ていますね」と相通じるものを感じた様子。「自分も関脇までは楽しかった。横綱大関を倒す、という思い出ね」と、しみじみと話した。

 それぞれの競技で、前人未到の記録を作り続けた2人。イチロー選手が会見で「記録はいずれ、誰かが抜いていくと思う」と語ったことには、白鵬も「記録というのものは抜かれるためにある」と同意していた。

 イチロー選手との思い出についても話した。初見だと思った食事会が、実は2度目の面会だと指摘されたことがあるという。「はじめまして、と言ってしまった。申し訳ないことをしました。私も忘れないほうだと思っていましたけど、上には上がいました」。過去の取組をなども鮮明に覚えている白鵬。それでもイチローの記憶力には舌を巻いたようだ。

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