安藤美姫 羽生のSP演技に「6分間練習の転倒で焦りが…」、宇野には「気持ちが入り過ぎて」

[ 2019年3月22日 14:05 ]

安藤美姫
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 フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(31)が22日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。21日のフィギュアスケート世界選手権・男子ショートプログラム(SP)で3位発進した羽生結弦(24=ANA)、6位と出遅れた宇野昌磨(21=トヨタ自動車)の滑りについて解説した。

 羽生は、公式戦では17年4月21日の世界国別対抗戦のフリー以来、699日ぶりの日本での演技で、冒頭の4回転サルコーが2回転となり、首位との差は12・53点だった。一方、宇野は冒頭の4回転フリップでコース取りを誤り失敗。続く4回転トーループ―3回転トーループは、3回転を2回転にレベルを落とした。

 安藤は、羽生について「6分間練習で4回転サルコーの転倒も見られたので、その転倒が脳裏に残ってしまっていたのかもしれない」と指摘。失敗した要因の1つは、「少し焦りが出てしまっていて上半身と下半身とのタイミングがいつも以上に合ってなくて、左足の滑りの方が上半身よりも先に滑ってしまってうまく回転にもっていけなかったかなっていう印象」と話した。

 また、宇野については「今回、優勝に特化して気持ちを強くして臨んだのは、すごくよかったとは思う」としつつ「逆に少し気持ちが入り過ぎてしまって、いつものリラックスした感じで臨むことができなかったがために転倒してしまったかな」とコメントした。

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