錦織6年連続16強!ベルダスコをフルセットで下す

[ 2017年3月27日 03:03 ]

3回戦でベルダスコと対戦する錦織
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 テニスのマイアミ・オープンは26日、米マイアミでシングルス3回戦が行われ、男子で世界ランキング4位で第2シードの錦織圭(27=日清食品)は元世界7位で現在30位、第25シードのフェルナンド・ベルダスコ(33=スペイン)と対戦し7―6、6―7、6―1で下し、6年連続16強入りした。4回戦では世界57位のフェデリコ・デルボニス(26=アルゼンチン)と対戦する。

 昨年準優勝のこの大会は、2年連続8強だった先週のBNPパリバ・オープンと違い、ボールも高く跳ねず、ラリーがしやすい得意の舞台だ。

 第1セット、錦織は第2ゲームをブレークし試合を優位に進めたが、第7ゲームを40―0としながらミスが出て逆にブレークバックを許してしまう。さらに4ー4からの第9ゲームもブレークされたが、第10ゲームをブレークして追いつき、タイブレークに突入すると7―2でこのセットを取った。第2セットも先に第3ゲームをブレーク。第8ゲームでは3つのブレークポイントをしのいでキープしたものの第10ゲームをブレークされて追いつかれ、タイブレークの末5―7で落とした。第3セットは疲れの見えるベルダスコに対し優位に立ち、第4ゲームをブレーク。第5ゲームはラブゲームでキープ。続く第6ゲームもブレークし、そのまま押し切った。

 両者の対戦はこれで錦織の3勝2敗。昨年の全仏オープン3回戦でフルセットの末に下すなど3連勝。2時間44分の熱戦を制した錦織は「長いラリーが多くて、我慢してやろうと思った。リードしながら逆転される場面が多くて難しい展開だった。スピンの量も多くて、いろんな球種を混ぜられて難しかった」と語った。

 4回戦で対戦する世界57位のフェデリコ・デルボニス(26=アルゼンチン)と錦織は初対戦。

 また、女子の3回戦では世界87位の尾崎里紗(22=江崎グリコ)が同47位のユリア・ゲルゲス(28=ドイツ)を7―6、6―3で下し16強入りした。

 ▼ 尾崎里紗の話 大きな大会で4回戦進出は驚いている。第1セットでチャンスを逃しても、タイブレークはいけると思っていた。うまくスライスを使ったりして、相手を狂わせることができた。

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