堀島 決勝で転倒…初の日本一ならず 19歳世界2冠の“重圧”

[ 2017年3月26日 05:30 ]

男子デュアルモーグル決勝 エアを決める島川拓也(右)と堀島行真=たいらスキー場
Photo By 共同

 フリースタイルスキー・モーグルの全日本選手権は25日、富山県南砺市のたいらスキー場でデュアルモーグルが行われ、世界選手権2冠の堀島行真(19=中京大)は初優勝を逃した。島川拓也(19=TEAM BANKEI)との決勝で転倒して途中棄権となり、準優勝に終わった。女子は住吉輝紗良(17=北海道・倶知安高)が優勝。26日にはモーグルが行われる。

 中盤のコブで大きくバランスを崩すとこらえ切れなかった。派手に転ぶとコースを外れ、板も外れた。世界王者としての初の大会。注目度は急上昇で、報道陣も多数詰めかけていた。「期待が高まっているのを感じた。そのプレッシャーに勝てない自分の弱さを感じた」と堀島は残念がった。コースへの適応にも苦しみ、決勝までの勝ち上がりでも完璧な滑りはほとんどなかった。気温の上昇とともに変化する雪質、ふぞろいなコブに対してターンが乱れた。「公式練習からコースに慣れることができなかった。滑りも安定感がなく実力不足」。この日滑った4本の反省を踏まえ、モーグルで改めて大会初制覇を狙う。

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