八村塁 出場1分で初得点記録 ゴンザガ大、初の4強進出

[ 2017年3月26日 14:02 ]

リバウンドを争うゴンザガ大のコリンズ(AP)
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 男子バスケットボールのNCAAトーナメント(全米大学選手権)は25日に地区決勝の2試合を行い、カリフォルニア州サンノゼでの西部地区決勝では第1シードのゴンザガ大(36勝1敗)が83―59(前半49―39)で第11シードのゼイビアー大(24勝14敗)に快勝。20回目の出場で初めて「ファイナル4」に駒を進めた。

 ゴンザガ大はガードのナイジェル・ウィリアムスゴス(3年)がチーム最多の23得点をマークし、3点シュートはチームで24本中12本を成功。このうちの1本は、日本から留学している八村塁(19=1年)が後半の残り40秒で決めた1本だった。

 八村は日本の男子選手として初めてNCAAトーナメントへの出場を果たし、大会4試合目でわずか1分の出場ながら初得点も記録。そしてカレッジ・バスケットボール界の最高峰となる「ファイナル4」にも日本人として初めて出場することになった。

 ミズーリ州カンザスシティーでの中西部地区決勝では第3シードのオレゴン大(33勝5敗)が第1シードのカンザス大(31勝5敗)を74―60(前半44―33)で撃破。1939年以来、78年ぶり2度目となる4強進出を果たした。

 「ファイナル4」は、NFLスーパーボウルの試合会場として2度使われているアリゾナ州グレンデールのフェニックス大スタジアムで4月1日(準決勝)と3日(決勝)に開催。ゴンザガ大は26日に行われる東部地区決勝(南カロライナ大対フロリダ大)の勝者と準決勝で対戦する。

 <今大会でのゴンザガ大の足跡>

 ▼2回戦=○66―46南ダコタ州立大(16)

 ▼3回戦=○79―73ノースウエスタン大(8)

 ▼地区準決勝=○61―58西バージニア(4)

 ▼地区決勝=○83―59ゼイビアー大(11)

 *カッコ内は西部地区でのシード順

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