高校時代からの盟友・大八木氏「日本が平尾に追いついてきた」

[ 2016年10月21日 05:48 ]

平尾誠二さん死去

沈痛な表情で平尾氏の思い出を語る大八木・芦屋学園理事長
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 ラグビー観が2つか3つ進んでいた」。死去した平尾氏と高校、大学、社会人とともにプレーした学校法人芦屋学園(兵庫県芦屋市)の大八木淳史理事長(55)が20日、同市で記者会見し「日本のラグビー界にとって損失だ」と亡き友を悼んだ。

 日本代表を率いた平尾氏が多くの外国人選手を起用したことに触れ「批判は多かったが、ラグビーが好きで集まったら、同じチームという考えだった。今では外国人が桜のジャージーを着て戦っても、違和感はない。ようやく日本のラグビーも平尾に追いついてきた」と称えた。大八木理事長が高校1年のころ、中学3年の平尾氏のチームと試合をしたのが最初の出会い。詳しい病状は知らされていなかったが、2人の関係は「いつもそこにおった。兄弟や家族という言葉では言い表せない」と話した。

 ▼元ラグビー日本代表・大畑大介氏 ラグビー人生において最も影響を受けた人。日本代表の監督として、未熟な自分を我慢強く試合で使ってもらいとても感謝している。まだまだラグビー界を支えていただきたかったです。

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