7連覇2日後に阪神大震災発生…平尾さん 市民と救出作業

[ 2016年10月21日 08:45 ]

平尾誠二さん死去

ラグビー元日本代表の平尾誠二さん
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 神戸製鋼が日本選手権7連覇を達成した2日後の95年1月17日、阪神大震災が発生した。

 平尾氏は神戸市内の自宅から飛び出し、着の身着のままの状態でがれきの山の中から被災者を救出すべく、市民とともに倒壊した家屋の木材をどけたという。チームの練習場の灘浜グラウンドはがれきの積載場となり、液状化現象にも悩まされた。それでも震災2カ月後にはラグビースクールに通う子供たちを元気づけようと臨時スクールを開き、チームのほぼ全員がコーチを務め、被災者に寄り添った。

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