遼「まずまず」米復帰戦で69、5打差16位発進

[ 2016年10月21日 05:30 ]

米男子ゴルフツアーCIMBクラシック第1日 ( 2016年10月20日    マレーシア・クアラルンプールTPCクアラルンプール=7005ヤード、パー72 )

第1ラウンド、15番でティーショットを放つ石川遼
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 米男子ゴルフの今季第2戦が開幕し、2月に腰痛でツアーを離脱して以来これが復帰戦となる石川遼(25=CASIO)は6バーディー、3ボギーの69で回り、前週の日本オープンで優勝した松山英樹(24=LEXUS)も6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69でともに首位と5打差の16位とまずまずのスタートを切った。64をマークした昨年覇者のジャスティン・トーマス(23=米国)ら3人が首位に並んだ。

 米ツアー復帰戦の第1ラウンドで石川が踏ん張った。69でホールアウトし、「まずまず。久しぶりの米ツアーという感じはしなかった」と及第点をつけた。

 7位だった前週の日本オープンから一転、うだるような暑さの中で集中力を切らさず戦った。前半に2つスコアを伸ばし折り返してからの2番は第1打が右の茂みに飛び込んで打ち直しのトラブルとなったが、6メートルのパットをねじ込む“ナイスボギー”でしのいだ。「(落とすスコアが)2つと1つでは全然違う」と気落ちせず、3番パー5では3打目を1・5メートルに寄せてすぐさま取り返した。終盤の7、8番は復調の兆しが見え始めたショットでチャンスをつくり連続バーディー。「明日もできれば確信に変わっていく」と第2ラウンドへ好感触を残した。

 公傷制度の適用を受けた今季は20試合に出場できる。序盤でポイントや賞金を稼いで、シードを更新することが目標だ。昨年大会の優勝スコアは26アンダー。伸ばし合いとなる舞台で「今日よりもいいスコアを目指す」と気合を入れた。

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