谷原 新アイアン投入ズバリ!自己新62で単独首位

[ 2016年10月21日 05:30 ]

男子ゴルフツアー・ブリヂストン・オープン第1日 ( 2016年10月20日    千葉県千葉市・袖ケ浦カンツリークラブ袖ケ浦コース=7119ヤード、パー71 )

第1日、1番でティーショットを放つ谷原秀人。9アンダーで単独首位
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 今季2勝の谷原秀人(37=国際スポーツ振興協会)が1イーグル、7バーディー、ノーボギーで自己ベストを更新する62を叩き出し、単独首位に立った。2打差2位には文景俊(34=韓国)ら2人がつけ、池田勇太(30=日清食品)は6打差19位のスタートとなった。 第1R成績

 谷原がいきなり爆発した。10番スタートの前半で4バーディーを奪うと、後半の4番パー4では残り137ヤードからの2打目をPWで直接入れるイーグルも出た。終わってみれば大会ベストスコアに並ぶ62。自己ベストを1打更新し、今季ツアー2番目の最少スコアに「4番はカップに入った音が聞こえました。ショットも良くパットも思い通り」と笑いが止まらなかった。

 約1カ月前まで苦しんだ肩痛も癒え、不振だったショットも復調。さらにこの日は新しいアイアンの投入がピタリはまった。19日の練習ラウンドで本間ゴルフの新アイアン「TOUR WORLD TW737 Vs」を初めてテスト。「今までより1番手は高く上がって距離も出る。メチャクチャいい」と大会での使用を即決した。今季出場した海外メジャー3戦(全米、全英、全米プロ)で外国人選手の弾道の高さに衝撃を受けた谷原にとっては待望のクラブだった。

 来週の世界選手権シリーズ、HSBC選手権の出場資格を得ると、迷わず出場を決めた。先週の日本オープンで池田に抜かれて賞金ランク2位に転落したばかり。賞金王争いを考えると国内のマイナビABCチャンピオンシップを休むのは厳しいが「まずは世界ランク50位以内(現在71位)に入りマスターズに行きたい」と言い切った。07年以来、2度目のマスターズ出場を果たすには、ここで負けるわけにはいかない。

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