専用竿「IKAセブン」でもうまくイカん 1投目スルメヒットも誘いパターンつかめず

[ 2021年3月27日 07:32 ]

ヤリイカとスルメが交じって釣れる
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 【金澤美穂の釣美女主義】相模湾のイカが釣れている。ヤリイカ、スルメ、マルイカ…釣りガール、金澤美穂が乗り込んだのはイカ釣りの老舗、腰越・飯岡丸だ。

 連日の好釣果のせいか、平日というのにたくさんのお客さんで大盛況!この時季は釣り物がヤリイカから徐々にスルメイカに入れ替わるタイミングで、また時には良型マルイカも釣れちゃう…イカざんまいなんてワックワク。

 ポイントは腰越港から40~50分の城ケ島沖水深100~150メートルの場所。シマノのイカ専用竿「IKA 7(セブン)」を使いましたが、強いバットながら深場での繊細な当たりを捉えることができるシャープな竿です。

 仕掛けはプラヅノ14センチ5本付けのブランコ仕掛け。これを投入機を使って絡まないように海中へ投入します。三浦徳人船長の指示ダナは底上から5~10メートル前後だったので、一度底まで落としてから指示ダナまで上げながらシャクってステイを繰り返します。

 当たりは魚とは違いガツンとくるわけではなく、いきなり重さが加わるようなことが多いようです。当たりがあったら合わせますが、身切れしてしまうこともあるので、優しくソフトに。

 最初の1投目でスルメイカが釣れ、幸先が良いと思いきや、なかなか誘いのパターンがつかめず迷走。やっと「乗ったー!」と思って上げてくると大きくておいしそうなヤリイカでしたが頭がかじられていてビックリ。こんな大きなイカを食べる魚がいるならそちらも釣ってみたいものです。

 最近の好釣果通りここからたくさん釣れるだろうと思いきや、たまたま渋い日に当たってしまったのと私の修業が足りず後が続かなくて1時間で1匹のペース。27匹で竿頭になった常連の方に話を聞きに行ってみたところ、ブランコではなく直結の仕掛けを使用していて、底から指示ダナまで上げてくる狙い方ではなく、投入から水深を測り指示ダナに近づいたら、たまにステイさせ、当たりが出たらしっかり合わせるという釣り方をしていたようです。

 これからはスルメがメインとなり、ゴールデンウイークを過ぎたらムギイカ釣りになります。

 ◯…花粉が飛びまくり、眼球をはずして洗いたくなるくらいかゆいのを目薬で抑えながら釣りをしています。実は花粉は肌が荒れる原因にもなるのを知っていましたか?冬から春にかけては肌の水分量が減り、そこに花粉や大気汚染物質などが悪さをして肌が荒れるということが起きます。この時季は普段使っている化粧品でも肌に合わないと感じることがありますが、花粉が原因だったりするのは意外ですよね。肌が過敏になっている時は保湿をしっかりとするのがポイントです。

 ◯…釣れたスルメイカをおいしく食べるには船上干し。ハサミか包丁を持っていき、竹串さえあれば簡単に作ることができます。イカの胴体を割り、内臓と目玉を取って船に張ったロープに竹串を使用して干します。内臓は塩辛として塩漬けにしておいても良いし、クチバシを取って別に干しておけば珍味にもなります。


 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、腰越・飯岡丸=(電)0467(31)1560。出船は午前7時。乗合料金1万円。

 金澤 美穂(かなざわ・みほ)1989年(平元)生まれ、神奈川県出身の31歳。SNS上の釣りリポで注目を集め、現在は釣り雑誌、ムービーなどで活躍中。年間釣行は200日以上。


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