秋への兆し2キロ級マダイ 当たり活発!!初心者でもOK 神奈川・福浦よしひさ丸

[ 2020年9月7日 07:04 ]

石井さんは2キロ級のマダイをゲット
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 【真説フィッシング】当たり活発!釣れてくるおいしい魚は何でもウエルカム!誰でもお手軽に楽しむことができる神奈川県福浦・よしひさ丸の「コマセ五目船」が好評。模様を取材してきた。                              (芝 真也)

  「状況を見ながらポイントを替えて狙っています。当たりは多く、ビギナーでも楽しめますよ」と高橋勝久船長。仕掛けは、ハリス3号×6~8メートルの1~3本バリ。マダイの反応が良く、メインに攻める場合は1~2本バリ。キントキダイやイトヨリなど数釣りが期待できるような時は3本バリ。ポイントごとに、釣れてくる魚種を船長はアナウンスしてくれるので、仕掛けをセレクトすると良い。ビシは80号。

 出船は午前5時30分。福浦沖の水深40メートル前後のポイントからスタート。下から12メートルのタナ指示で釣り始めると、すぐに反応してくれたのは、丸々と太った40センチ級の大サバ。脂がたっぷりと乗っていて、締めサバで食したが至福のうまさだった。皆さん2~3匹ほどお土産にキープをしたところで、真鶴沖へと移動。

 「宙層にキントキの反応があるから44メートルでやってみてください」の合図で投入。水深60メートル前後の根頭から流し始め、だんだんと深くなっていくポイントとのこと。流していくと「下にマダイの反応があるから50メートルにして」との船長から指示でタナを合わせると、右舷ミヨシから竿を出していた藤沢市・石井裕和さん(52=会社員)に強い当たりが訪れ2キロ級のマダイをゲット。「引きが強かったです。青物かと思いましたよ」とニッコリ。

 ここからマダイ中心に狙って攻めていったが、サバ、ウマヅラ、シキシマハナダイに、キントキと船中で釣れ上がり、当たりは活発。付け餌が取られていることもあるので、早めの1~2分に1回のペースで手返しを続けていき、筆者も1キロ級マダイをゲット。

 「今日はキントキが釣りたいなぁ」と出船前に船長と話していた左舷ミヨシから竿を出す府中市・照井敏美さん(65=自営業)は、狙い通りに良型のキントキを3匹釣り上げ、最後にマダイも手にしていた。

 取材当日の水温は28度。イナダ、ワラサの青物は水面で跳ねている姿が見られる状況。ベイト反応もあるので、これに着けば期待できる。マダイは各ポイントで反応があるので、水温が下がってくれば、数釣りが楽しめそうな気配。秋に向かって面白くなりそうだ。

 ○…水温が高い今の時季は、餌取りも高活性。コマセをまき過ぎると餌取りだらけになる。一回に入れるコマセの量はビシの3分の1ほど。竿を振った時にパラッとコマセが出るくらいにビシを調整。手返しも良くすることで釣果がアップする。

 ○…ウマヅラのように歯のある魚もいるので、釣りをしているうちに、ハリスが傷ついている場合がある。点検はマメに行い、傷がある場合は、ハリを結び直すか、交換しよう。

  ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、福浦・よしひさ丸=(電)0465(63)3884。午前、午後の1日2便。午前5時、午後は0時30分集合。乗合料金1万円(コマセ、氷付き)予約乗合。希望でカワハギへも出船。

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