「いまだ!」船上一致団結 念願の本命マゴチ 初挑戦でタイミングに苦戦

[ 2020年3月31日 12:44 ]

そして苦労したけど本命のマゴチ
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 【安藤麻貴重の教えて!船長】東京湾のマゴチが釣れている。当たりをとってから合わせるまでのやりとりは楽しい。レースクイーンで釣りガールの安藤麻貴が訪れたのは南六郷・ミナミ。マアジ・キスとのリレーで出船だ。

 まずは扇島沖でマアジ釣りから。隣に座っていた釣り歴30年の常連の大田区・松岡大亮さん(51=会社員)や港区の山崎大介さん(45=会社員)からアドバイスをもらいながらお土産を確保。潮止まり前に木更津沖へ移動して少しだけシロギス釣り。そして昼すぎ、上げ潮になるタイミングで第二海堡(かいほう)周辺へ移動し本命のマゴチ釣りです。

 初挑戦のマゴチ釣り。安達祥一船長に釣り方のポイントを聞きました。

 オモリが着底して糸フケを取ったら1メートル巻いて竿を水平に持って当たりを待つ。海底はデコボコしているので1分ごとに細かくタナ取りをする…基本はこの繰り返し。

 安達船長に餌のサイマキを付けてもらい1投目。すぐに当たりが出ますが、焦って中途半端に合わせてしまいバラシ。2投目、何度かタナ取りを繰り返しているとまた当たりが!今度はジッと待ち過ぎて一瞬の引きが強くなった瞬間を逃してしまいました。

 マゴチはエビの腹の辺りから食べ始めるので、合わせのタイミングが難しい。逆に「魚を餌にすると当たりは減るけれど頭から食べてくれるからハリに掛けやすいんだよ」と安達船長。

 周りを見渡すと、エビ餌とハゼ餌で皆さん二刀流で釣っています。初めてのマゴチで二本の竿を扱う自信がなかったので、私はエビ餌一本で勝負することにしました。

 当たりを待っているとコツンと1回だけ小さな当たりが。巻き上げてみるとエビが頭だけになっていました。フグの仕業だそうで、フグが出ると周りの人たちも餌が食べられることが多いので注意が必要とのこと。

 全体的に当たりが少なく、当たりがあっても空振りが続きます。私は当たりすら来ない時間が2時間ほど続き、フグやイカに餌を取られてばかりで心が折れそうになっていたところ、安達船長から再びアドバイスが。

 「当たりが来ないときは餌がダメになってるときがあるから、一度上げて餌のチェックをしてみてね。たまに30センチほど竿を優しく上げ下げしてみると、エビが勢いよく跳ねてマゴチにアピールできるよ」

 そして1時間後にようやく念願の当たりが!タイミングを見計らって、というよりも周りの方々に「いまだ!」と教えてもらって、頭の上まで一気に振り上げます。

 ようやくヒット!念願のマゴチです。船長や周りの常連さんに協力してもらってようやくゲットしたマゴチ。今回は粘りに粘っての1匹でしたがシーズンはまだ始まったばかり。次回もまた挑戦したいです!

 ◆安藤 麻貴(あんどう・まき)1989年(平元)生まれ、青森県出身。レースクイーンアイドルユニット「ドリフトエンジェルス」の元メンバー。「SHIMANO TVドキドキ釣りゴコロ」出演をきっかけにさまざまな釣りに挑戦中。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、南六郷・ミナミ=(電)03(3738)2639。釣り物、出船時間、乗合料金は要問い合わせ。

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