ベリーガールズ寺地みのり　小アジ小ダイ楽しんじゃいました～

小アジの３連ゲットに大喜びの寺地みのり
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　こんにちは～、釣り具専門店「タックルベリー」のキャンペーンガール「タックルベリーガールズ」１５代目のメンバー、通称〝みーちゃん〟こと寺地みのりです。今回、スポニチさんとのコラボでお魚釣りに挑戦。釣りは子供のころ、父と日本海でサビキ釣りをした経験しかありませんが、久しぶりということでワクワクしながら、地元の岐阜から神戸市立平磯海づり公園へ。当日は小アジや小ダイで大いに楽しんじゃいました～。


　岐阜から現地に到着したのは正午過ぎ。この日は梅雨明け宣言があり、夏休みに入ったばかりとあって、東西１４００メートルある釣り台が家族づれや若いアベックなどで大にぎわい。サビキと落とし込みの仕掛けを準備して待っていてくれた、スポニチＡＰＣの野長一則さんと合流して、釣りのスタートです。


　兵庫県明石市から来たという矢野さん一家の隣に入れてもらってまずはサビキ釣りで、今よく釣れているという小アジ狙いです。重り付きのカゴにアミエビを詰めてから足元に落とし、底に着いたら２、３回巻き上げ、時々サオを上下に振ってアタリを待ちます。


　すると、すぐにサオ先がプルプルと震え、リールを巻くとかわいらしいアジと対面。「やったー！」と大喜びしていると横で釣っていた矢野蒼真君（１４）が「僕はもう５０匹釣ったよ」と自慢顔。


　「１匹掛かったら、ゆっくり巻くと追い食いして連で釣れるよ」とアドバイスをしてくれたので、その通りプルプルのアタリからゆっくり巻くとグッグッと強い引きに代わり、３匹を一度にゲット。妹の結葉ちゃんも「お姉ちゃん、早く！」と釣れた魚をクーラーに入れるお手伝いをしてくれて、すっかり仲良しになりました。


　置きザオにしていた仕掛けには小ダイが掛かり、大阪府茨木市の野崎結都くんが良型のグレを釣って大喜び。他にもここではマダイやハネ、コブダイなども狙えるそう。おまけに貸しザオや売店、バーベキュー場もあり、身障者用のトイレや、専用釣り場、スロープも完備されているなんて凄い。誰でも気軽に釣りが楽しめそうで、私もまた遊びに来たくなっちゃったな。


　◇寺地みのり（てらち・みのり）メートル６３、サイズは８３・５８・８４。趣味はヨガ、特技は剣道。性格はおっとりです。レースクイーンや格闘技のライジンガールも務めていますので、会った時は気軽に声を掛けてくださいね。