波のプールで並みじゃない 練馬サーモン60センチ

[ 2019年4月17日 07:28 ]

60センチの練馬サーモンが釣れた
Photo By スポニチ

 【あかりの“管釣り”っちゃおう!!】夏はプール営業、オフシーズンにはトラウトを放流して管理釣り場に変身するのは東京都練馬区の「としまえんフィッシングエリア」。ふくだあかりが狙ったのは「練馬サーモン」(ドナルドソン)だ。

 初めて見る人にとってはかなり衝撃的だと思う。だって夏の間、人が泳いでいたところにトラウトが泳いでいるんだから。

 敷地内は流れるプールの「アマゾンエリア」、波のプールの「ミシガンエリア」、深さが1メートル前後のプールの「ナイアガラエリア」の3つに分かれていて、それぞれ別の楽しみ方ができる。まず朝イチに狙うのは「練馬サーモン」というニジマスの3倍体のデカいトラウトが多数放流されている「ミシガンエリア」

 長靴で入れるギリギリまで立ち込んで、奥の水深のある、魚がたまっている場所までちょっと硬めのロッドに重いスプーンでフルキャスト!が、この日は平日なのに人が多く、かなり精密なキャストが必要。重いスプーンを狙った場所にフルキャストするのは案外難しく、ちょっとてこずったけれど、シルバーピンクの3・5グラムのスプーンでボトムから少し上をちょっと早巻きで狙えば、ゴツっとした手応え。

 ロッドを思い切り曲げて魚は右往左往。なかなか衰えないスリリングなファイトを楽しみつつ、無事にネットに入ったのは、60センチの本命「練馬サーモン」。その後は、人が多いから「ナイアガラエリア」へ移動し、ニジマス狙い。この日はかなり食いが渋く繊細な釣りに。

 ロッドはティップが柔らかな、当たりをはじかないタイプに変更し、ハリは掛かりのいい極細の新品を使用。小さく出る当たりを拾いながらポツポツと数釣りも楽しめました。
 ここの釣り場は、大物狙いとニジマス狙いでタックルを使い分けできると強いですね。

 今季は5月6日までの営業。ミシガンエリアは21日まで。現在、ミシガンエリアに入っている大型魚はアマゾンエリア、ナイアガラエリアに移動する。

 ここは都心からのアクセスも良好!足場もいいし、レンタルタックルやルアーの販売も充実しているから、手ぶらでも、初心者でも楽しめる。

 ここの練馬サーモンは本当においしいですよ。

 ◇ふくだあかり 1981年(昭56)生まれ、茨城県出身。07年、趣味で釣りを始める。08年に始めたブログ「百目」は、月間30万アクセスの人気。著書に「初めての釣りガール スタイル&レシピ」(講談社)などがある。16年から茨城県海面利用協議会委員を務めている。

▼釣況 としまえんフィッシングエリア=(電)03(3577)9978。

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