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“親子の絆”でW杯初得点 豪州代表FWデュークのゴールパフォが話題「子供が可愛すぎる」「微笑ましい」

[ 2022年11月26日 20:32 ]

FIFA W杯カタール大会1次リーグD組   オーストラリアーチュニジア ( 2022年11月26日    アルジャノブ競技場 )

<オーストラリア・チュニジア>前半、先制ゴールを決め“Jポーズ”をするオーストラリア代表FWデューク(AP)
Photo By AP

 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)1次リーグ第2戦が各地で行われ、J2岡山所属のオーストラリア代表FWミッチェル・デューク(31)がチュニジア戦の前半23分に先制ゴール。得点後の“パフォーマンス”が話題となり、ツイッターでは「デューク」が国内トレンド1位まで浮上した。

 W杯初出場となるFWデュークは1次リーグ第1戦のフランス戦に先発するも無得点のまま後半11分に途中交代。チームも1―4と惨敗し、黒星発進となった。

 FWデュークはチュニジア戦でも先発すると、W杯2試合目にして記念すべき初ゴールを記録。前半23分、左からのクロスに頭を上手く合わせ、絶妙にコントロールされたボールはそのままゴール右隅へと吸い込まれ貴重な先制点を決めた。

 ゴール後にはスタンドに向かって“J”ポーズ。すると試合映像では、それに応えるように1人の子供が同じ“J”ポーズをしている姿が映し出されネット上で「可愛すぎる」と話題に。

 さらに「デュークの息子JaxonのJ」「デュークのJポーズ 息子と約束してたんだろうな~素敵だな」「カメラ、しっかりデュークファミリー撮してるの嬉しい。ニコニコの息子くん、可愛い」「Jリーグでプレーする助っ人外国籍選手がこの舞台で活躍してくれる事嬉しい。ゴールセレブレーションは息子のジャクソン君に向けたJのポーズ!ジャクソン君も見事に応えてた」と両手で作ったポーズについても話題沸騰。

 FWデュークは25日までに自身の公式ツイッターで2人の子供を含めた家族がドーハまで応援に駆けつけてくれたことを報告しており、デュークが第1子であるジャクソン君を膝に抱きかかえている写真を公開していた。

 この2人のやり取りにネット上は「ポーズしてたのデュークの息子なのか!!微笑ましい」「デュークの子どもたち可愛いすぎ。嬉しいよね パパゴール決めたよ」「デュークの息子さん抜かれてたの、現地カメラマジでいい仕事してるよ」「デューク決めた時の子供の表情可愛すぎて今日の疲れ吹っ飛んだ」「デュークのゴールセレブレーションがJポーズだったからJリーグに向けてのやつだと思ったら、どうやら息子のイニシャルだったらしい。勘違いした」と様々な意見が飛び交い盛り上がっていた。

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