ポーランドGKシュチェンスニ　同点に追いつかれるピンチでビッグセーブ連発！「ちょっと信じられん」の声

FIFAワールドカップカタール大会1次リーグC組   ポーランドーサウジアラビア （ 2022年11月26日 ）

こぼれ球の反応するポーランドGKシュチェンスニ（AP）
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　サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会は26日、1次リーグC組のポーランドーサウジアラビアが行われた。前半44分にポーランドGKシュチェンスニがビッグセーブを連発した。

　今大会初勝利を目指すポーランドは前半39分MFジェリニスキのゴールで先制に成功。しかし同43分にペナルティエリアでDFビエリクがサウジアラビアのアルシェハリに体を寄せて倒してしまう。VARの結果、ビエリクがファールなってサウジアラビアがPKを獲得。同点に追いつかれるピンチだったがGKシュチェンスニがPKを止めて、こぼれ球のシュートも止めるなどビッグセーブを連発させた。

　このビッグセーブにネットでは「キーパーかっこよすぎる」「一瞬で惚れた」「最高の舞台で最高のプレー」「ちょっと信じられんセーブ」「1人で2点防いだ！」のなど大興奮する声が多くあがった。