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イラン W杯ワースト6失点で大敗…アジア勢連敗にネット衝撃「ドイツ戦が恐怖」「世界との差を痛感」

[ 2022年11月21日 00:14 ]

W杯カタール大会1次リーグB組   イラン2―6イングランド ( 2022年11月21日    ハリファ国際 )

<イングランド・イラン>まさかの5失点に意気消沈のイラン代表イレブン(AP)
Photo By AP

 W杯カタール大会2日目、FIFAランキング20位のイラン代表が1次リーグB組初戦で同ランキング5位のイングランド代表に1―6と大敗。W杯での6失点は6回目の出場で代表ワースト記録となった。また、アジア勢は前日のカタール代表に続き連敗となり、ネット上から「日本対ドイツ戦が心配」「日本もドイツ戦が恐怖でしかない」といった不安の声が上がった。

 FIFAランキングでアジア最上位のイランだったが前半開始早々に守護神GKベイランバンドが負傷交代となるアクシデントに襲われた影響もあり、前半だけで3失点。後半にも失点を重ね1―6の大敗。これまでW杯での最多失点は78年アルゼンチン大会1次リーグのペルー戦(4失点)だったが、不名誉な記録を更新してしまった。

 イランの黒星発進にネット上では「アジア最強のイランが6失点って…」「イランはアジアの中では強いはずなのに…」「イランが勝てないのにアジアのチームが勝てるの」「日本と戦うといつも互角のイランが5点も取られてズタズタにされてる」「日本よりランキングが上のイランがボコボコにされてるのをみるとつらい」「流石世界ですね…韓国をあれだけ苦しめたイランが赤子のようです」「イランがこれだと日本どうなんねん」と“歴史的大敗”に衝撃を受けるファンが続出。

 中には「イランがこんだけやられてると明後日の日本ヤバそう」「イランがボコボコにされてるのを見ると日本のドイツ戦とか恐怖でしかない」「イランがこんなにボコられるとは…やはりアジアのレベルは低いのか」「アジアと世界のレベルの差を痛感した」といった声もあった。

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2022年11月21日のニュース