カタールに届け！　東京タワーなど5大タワーが試合当日サムライブルーにライトアップ

今年3月、ＳＡＭＵＲＡＩ　ＢＬＵＥにライトアップされた東京タワー
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　日本サッカー協会（JFA）は21日、ワールドカップ（W杯）カタール大会に臨む日本代表チーム「SAMURAI　BLUE」に応援を届ける「新しい景色を　2022　プロジェクト」の一環として、初の試みとなる全国5大タワーでの「SAMURAI　BLUE」カラーへの同時ライトアップのほか、オリジナルグッズの発売など全日本タワー協議会と連携した企画を開催すると発表した。

　「景色」という共通のキーワードをきっかけに、全国各地に展望台を有する全日本タワー協議会と連携。全国を「SAMURAI　BLUE」カラーに染めて、日本からカタールへ声援を届ける。

　「全国5大タワー　SAMURAI　BLUE　ライトアップ」企画には東京タワー（東京都）、さっぽろテレビ塔（北海道）、中部電力 MIRAI　TOWER（愛知県）、京都タワー（京都府）、福岡タワー（福岡県）が参加。日本代表の試合当日に、全国5大タワーが「SAMURI　BLUE」カラーにライトアップされる。

　点灯はドイツ戦が行われる23日、コスタリカ戦が行われる27日の日没から深夜零時（24時）。スペイン戦は日本時間12月2日午前4時の早朝に試合開始となるため前日の12月1日、日没から深夜零時（24時）にライトアップされる。なお、決勝トーナメントの日本代表戦試合日については未定。