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ドイツ代表・ノイアーらが差別反対運動の腕章使用へ「ドイツ・サッカー連盟の支援もある」

[ 2022年11月21日 04:25 ]

ドイツ代表のノイアー(AP)
Photo By AP

 ドイツ代表のGKノイアーら欧州から出場する一部チームの主将がW杯で差別反対運動のマークが入った主将用の腕章を使用する見通しになった。

 「ワン・ラブ」はサッカー愛を通じてファンに団結とあらゆる差別への反対を呼びかける運動で、9月には趣旨に賛同する出場8チームがFIFAに使用許可を要請。大会ではFIFAが採用した腕章以外の着用は認められていないが、ノイアーは「ドイツ・サッカー連盟の支援もある。恐れるものはない」と語った。

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2022年11月21日のニュース